牛窪 義高 (著), 月刊碁学 (編集)/毎日コミュニケーションズ
「碁の戦術」に続く第2弾。
前書が主に接近戦に関する棋理、手筋を解説するのに対し、本書は全局的な観点からの棋理を解説している。特に、厚みや模様がある場合に、価値の高い場所はどこかを考えることがポイント。
やや上級者向けの内容であるが、説明はとてもわかりやすい。読後、プロの棋譜を眺める視点が少し変わった気がする。
2010年5月26日水曜日
2010年5月15日土曜日
2010年4月14日水曜日
新・早わかり手筋小事典—目で覚える戦いのコツ =★★★★=
日本棋院/日本棋院巻頭に良い形と悪い形を列挙し、目で覚えることを促しているのがよい。
手筋の問題についても実践的。知っていれば過去の対局でもっと楽に打てたと思うものが多かった。
手筋の問題についても実践的。知っていれば過去の対局でもっと楽に打てたと思うものが多かった。
2010年4月8日木曜日
新・早わかり ヨセ小事典—碁敵に勝つヨセの順序と手筋 =★★★★=
日本棋院/日本棋院問題数を絞って、実践によく出る形を扱っているので覚えてしまうだけで即効力あり。(実際にはヨミの力をつけることが大切なのはわかっているが)目数計算についての解説は少ないので、別書で勉強した方がよいだろう。
2010年3月30日火曜日
2010年2月28日日曜日
勝利は10%から積み上げる =★★★★★=
張栩 (著)/朝日新聞出版
囲碁トップ棋士が勝負師としての考え方をまとめた本であり、囲碁の指南書ではない。本書の出版直後に著者はグランドスラム(囲碁の7大タイトルを制覇)を達成した。
当初、著者に対しては読みの鋭い天才棋士と考えていたが、努力も人一倍し、かつ勝ちに対する執着心も非常に強いことがわかった。プロ意識も強く、囲碁に取組む姿勢も誠実で立派だ。
自分の特徴を客観的に分析し、また自分なりの勝負に対する考え方を技術面、精神面からわかりやすく表現していて好感がもてる文章・内容だった。
囲碁トップ棋士が勝負師としての考え方をまとめた本であり、囲碁の指南書ではない。本書の出版直後に著者はグランドスラム(囲碁の7大タイトルを制覇)を達成した。
当初、著者に対しては読みの鋭い天才棋士と考えていたが、努力も人一倍し、かつ勝ちに対する執着心も非常に強いことがわかった。プロ意識も強く、囲碁に取組む姿勢も誠実で立派だ。
自分の特徴を客観的に分析し、また自分なりの勝負に対する考え方を技術面、精神面からわかりやすく表現していて好感がもてる文章・内容だった。
2009年12月29日火曜日
すぐに使える 世界の最先端布石・定石 =★★★=
大矢 浩一 (著) /毎日コミュニケーションズ
世界をリードする布石、定石の研究は韓国が進んでいる。研究が進むことで、序盤から中盤に険しい戦いの碁となり、ここでほぼ勝負が決することが多くなってきている。
将棋でも近年研究が進み、序盤での差が致命傷となることが多いようだ。
アマチュアはそこまでいかないにしても、大きな失敗をしないために新手の意味を把握しておく方がよい。
囲碁の川柳で『定石を覚えて2目弱くなり』というのもあるが。。
世界をリードする布石、定石の研究は韓国が進んでいる。研究が進むことで、序盤から中盤に険しい戦いの碁となり、ここでほぼ勝負が決することが多くなってきている。
将棋でも近年研究が進み、序盤での差が致命傷となることが多いようだ。
アマチュアはそこまでいかないにしても、大きな失敗をしないために新手の意味を把握しておく方がよい。
囲碁の川柳で『定石を覚えて2目弱くなり』というのもあるが。。
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