2008年9月25日木曜日

タイゼムで3級に昇級。4級と5級をいったりきたりしていたが、布石を勉強して序盤が楽になったためだろう。

2008年4月10日木曜日

タイゼムで4kに昇級。様々なネット碁会所の段級位を比較できると自分の棋力が把握しやすくて良いのだが、その様なものは存外しないので自分自身の過去と比較するしかない。

2008年3月23日日曜日

昇級

先月、KGSで3kに昇級した。以前は石の生死にこだわり過ぎていたが、最近は少々の石なら捨てる決断ができるようになったことが勝率アップの要因といえるかもしれない。
尚、KGSでは級位の履歴を公開しており、グラフで見ることが出来るサービスがある。ID名さえわかれば他人の履歴も知ることができる。
KGS Go Server ランクグラフ

2008年3月1日土曜日

推奨書籍:基本死活事典〈上巻〉

基本死活辞典〈上巻〉趙 治勲 (著),村上 明 (編集)
隅の死活の基本型を詳しく解説してくれる。類型が並んでいるので、読んでいくうちに繰り返し同じ型を何度か目にして、自然に覚えたような感覚になってくる。
また、死活の関連として、隅へのカカリについての説明の章も設けられており、実践に役立つ一冊。下巻はかなり高段者でないと役立たない感じ。
難点は分量が多いので、最後まで読み通すのが大変。

2008年2月19日火曜日

推奨書籍:依田ノート


依田ノート
実践に役立つ基本が満載。特に布石の考え方と暗記すべき隅の基本死活に力が入っている。対象とする読み手の棋力は不明で、読めば2目強くなるとだけ書かれてあるが、初段前後の人に有益ではないだろうか。(今の自分に最適と思えるだけだが)
ポイント毎に細かく章が分かれている(4~5ページ単位)ので、自分にとって重要なポイントに付箋でも貼っておけば読み返すのが容易である。
難点を挙げれば、印字が少し小さく、本自体が分厚いので、通勤電車の中などでは読みづらい。

2008年1月30日水曜日

ネット対局場1

eritaroがよく使っているネット対局場を紹介します。
KGS(KGS Go Server)http://www.gokgs.com/
メリット
1.無料である。
2.世界中の人と対局できる。
3.参加者が多いので、いつでも相手を見つけることができる。
4.ソフトウェアが使い易い。(コマンドなどを覚える必要なし。)
5.参加者のマナーは比較的よい。
6.棋力を測るレーティングシステムがある。
7.棋譜をダウンロードできる。
8.外出先からも対局できる。
9.対局ルールは自由度が高い。
デメリット
1.会話は英語が中心なので、最低限の挨拶はできるようにしておく必要あり。
2.エスケーパーがたまにいる。(ただし、常習者には負けがつく仕組みになっている。)
この対局場に入ると、世界中に囲碁が普及していることが実感できます。日本時間の夜中でも地球の裏側の参加者が増えるため、ついつい夜更かししてしまいます。

2008年1月27日日曜日

囲碁手帳の開始

今日から私ことeritaroが自身の囲碁の棋力向上を目指して勉強したり、実践によって得たものを記録していくことにします。
私eritaroは43歳のおじさんです。子どもの頃から将棋好きで、30台半ばまで囲碁は知りませんでした。奥さんのお父さんが囲碁をすることがきっかけで始めたわけですが、まわりに囲碁仲間がいないため、ずっと見ることが中心でした。昨年からネット囲碁を始めて実践の楽しさもわかるようになってきて棋力向上を考えるようになったわけです。
ちなみに現在の実力は、タイゼムで5級、KGSで4Kです。碁会所では1級~初段程度ではないでしょうか。
それでは始まりです。